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​企  向 け 情 報

プロジェクト Vocabulary Battlers とは

【教育面】

 プロジェクトVocabulary Battlers は、Society 5.0新時代にふさわしい語学教育の在り方を見据えて、AI技術、ICT技術を活かした教育システムの開発プロジェクトです。従来のICT教育システムと違い、ゲーミフィケーションの理論から、教員の管理下でなくても学習者が自ら学習活動に取り組んでいける方略を考案し、#個別最適な学びの実現  #授業外学習時間の増加  

#教員への負担減 などに貢献しています

 また、静的辞書による正確性判定のほか、学習者間の #協働的な学び を重視しています。同国籍の学生間はもちろん、日本人学生と外国人学生との共学も実現し、#SDGs(4.質の高い教育をみんなに)に貢献しています。

【研究面】

 #異分野融合 #文理融合 型研究を求められている今、理工系の研究成果を文系の研究に活かそうという考えの下、デジタルヒューマニティーズ(デジタル人文学)という分野が誕生し、研究開発活動が盛んになっています。しかし、インプット型研究だけでは社会のニーズに合うモノの創出が難しく、これまでの文系の研究成果をどのように理工系に活かせるかというアウトプット型研究も必要になる。

 プロジェクト Vocabulary Battlers では、日本語学を含む言語学の理論を基に、語学教育に役立つ工学モデルを構築し、教育現場での応用を目指しています。教育界の問題、社会の問題を解決するための応用型研究開発プロジェクトです。

【社会面】

 これまで教育ゲームは相容れないものとされてきた。しかし「なぜ人はゲームに夢中になれるか」という仕組みを教育に活かすことができれば、学習者は学習活動に夢中になり、楽しさと同時に教育的効果も得られると考えられます。ゲームの理論を教育に活かすことで、より質の良い教育が期待でき、ゲーム界にも新たな価値が生まれます。

 プロジェクト Vocabulary Battlers が開発したコンテンツは、教育機関では教育システムとしてご利用いただけるほか、一般家庭内では娯楽用ゲームとしても楽しんでいただけます。さらに、高齢者施設では認知症対策用、地域公民館ではふれあい活動用や国際交流活動用など、様々な利用法をご検討いただけます。

【共同研究・コラボ等をご検討中の企業様へ】

​ プロジェクト Vocabulary Battlers では、#産学連携 の形で、共同で研究開発をしていただける企業様を募集しています。本プロジェクトに興味のある企業様は、本公式HP右上の「お問い合わせ」よりご連絡ください。

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