
利 用 申 請
一般利用
・個人のみ利用可能です。法人等団体名義での利用はできません。団体で利用される場合は、メンバーがそれぞれ利用申請を行うようお願いします。
・利用目的は「教育」または「研究」のみです。
○ 「教育」利用例: 授業・講演、テスト出題、課題の作成・解答、日本語の勉強 など
○ 「研究」利用例: 調査研究、論文等の執筆、学会発表 など
・以下のような行為は一般利用の範囲を超えているため、禁止としています。
× AI開発(学習用データとして収集・複製し、学習用データセットを作成するなど)
× 図書の出版(収益を伴う活動であるため、「特別利用」の場合のみ可)
× アプリ・ソフトウェアの開発(「特別利用」の場合のみ可)
× J-CLID、およびJ-CLID所収の一連のデータの二次配布、転載、販売
・論文等の投稿や講演・発表など、公の場でご利用の際は、出典名としてJ-CLID(バージョン情報を含む)ならびに関連コンテンツの名称を必ず明記してください。
・J-CLID利用規約のほか、J-CLID所収他コンテンツの利用規約にも同意しなければ、J-CLIDの利用はできません。
特別利用
・「特別利用」とは、「一般利用」の範囲を超え、別途契約のうえ利用可能な形態のこと
○ 「特別利用」例: 教科書の出版、辞書の出版、アプリの開発 など
・「特別利用」ができるのは、「開発者」または「連携先」の身分を有する個人・法人のみ
❚「開発者」とは、J-CLIDの開発に大きく貢献した個人・法人のことです。主に研究代表者、共同研究者、研究協力者のことを指します。研究代表者から直接共同研究・研究協力の依頼をする場合もありますが、研究代表者の承認を経てJ-CLIDの開発に協力をいただいている個人・法人も「開発者」の身分を取得することができます。
❚「連携先」とは、J-CLID所収コンテンツの連携許可をいただいている個人・法人のことです。本プロジェクトから直接コンテンツ連携の依頼をする場合もありますが、本プロジェクトの承認を経てコンテンツを提供していただくことで「連携先」の身分を取得することができます。
・特別利用には審査が必要です。本プロジェクトのほか、特別利用で使用したJ-CLID所収コンテンツの連携先に承認を求める手続きが必要です。利用申請にあたり、製作物・出版物の仕様を十分に説明し、J-CLIDをどのように利用しているか、またJ-CLID所収コンテンツのうちどのコンテンツを利用しているかなど、分かりやすく説明の上、サンプルデータの添付もあわせてお願いします。